東映は、東京都中央区に本社を置く、映画の製作、宣伝、配給、興行などを事業としている企業です。
映画やテレビ番組、ビデオ作品における時代劇・サスペンス・特撮もの・アニメーション等のレギュラー番組、長時間スペシャル番組など、ドラマを中心に多方面にわたるジャンルの作品がありますよ。
このページでは、そんな東映の株主優待について詳しく説明していきますね。
東映の株主優待の特徴と使い方
東映の株主優待は、100株以上の株を保有するともらうことができます。保有株数によって内容が異なるので、わかりやすく一覧にしてみました。
保有株数 | 優待内容 | 冊数 |
---|---|---|
100株以上 | 株主優待券 | 1冊 |
200株以上 | 2冊 | |
400株以上 | 4冊 | |
700株以上 | 6冊 | |
1,300株以上 | 8冊 | |
2,000株以上 | 10冊 | |
4,000株以上 | 20冊 | |
6,000株以上 | 30冊 |
100株以上の保有で、指定劇場にて東映が配給する映画の映画鑑賞ができる、6枚綴りの株主優待券1冊が年に2回もらえますよ。
具体的には、以下の指定劇場にて利用することができます。
- 丸の内TOEI
- 渋谷TOEI
- T・ジョイSEIBU大泉
- T・ジョイPRINCE品川
- T・ジョイ蘇我
- T・ジョイ新潟万代
- T・ジョイ長岡
- 梅田ブルク7
- T・ジョイ京都
- T・ジョイ東広島
- T・ジョイ出雲
- T・ジョイ博多
- T・ジョイリバーウォーク北九州
- T・ジョイ久留米
- T・ジョイパークプレイス大分
- 新宿バルト9
- 横浜ブルク13
- 109シネマズ名古屋
- 福井シネマ
- なんばパークスシネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- 109シネマズHAT神戸
- 広島バルト11
- 鹿児島ミッテ10
- 札幌シネマフロンティア
- 東映太秦映画村
なお、3D上映やライブビューイング、先行上映、舞台挨拶付き上映といった特別興行や、IMAX®デジタルシアター、MX4D®シアターなどでは株主優待券は利用できませんが、一部の劇場では追加料金を支払うことで利用することが可能です。
あと「東映ビデオ㈱」配給の作品は他社配給作品の扱いとなるので、株主優待券を使って鑑賞することはできませんので注意しましょう。
年間にすると、12回もの映画を、映画館で観ることができます。映画が大好きな方にとっては、非常にうれしい優待となるのではないでしょうか。
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優待はいつ届くの?
権利確定日は3月末と9月末で、優待到着は6月下旬ごろと12月中旬ごろになります。