マツモトキヨシホールディングスは、千葉県松戸市に本社を置く、ドラッグストアのマツモトキヨシ(マツキヨ)を中心に事業を運営している会社です。
マツモトキヨシといえば、もう各地でおなじみのドラッグストアですよね。
首都圏の駅ビルや繁華街にある都市型の店舗や、郊外の大型店舗など、地域や客層に沿った店舗展開をしている印象があります。
ほかにも、WEB限定商品などのラインナップを充実させているオンライン通販サイト、「e!マツモトキヨシ」などを展開しているのも特徴ですよ。
このページでは、マツモトキヨシホールディングスの株主優待について詳しく紹介していきますね。
マツモトキヨシホールディングスの株主優待の特徴と使い方
マツモトキヨシホールディングスの株主優待は、100株以上でもらうことができます。
優待の内容は、株主優待券2,000円分が年2回です。
- 100株以上500株未満:2,000円分
- 500株以上1,000株未満:3,000円分
- 1,000株以上:5,000円分
マツモトキヨシの店舗では、日用品以外にも、レトルト食品、飲料、お菓子などを揃えている店舗があります。
100株で年間4,000分も自由に買い物ができると、かなり家計の助けになりますね。
もし、マツモトキヨシでよく買い物されるのであれば、株主優待以外の割引方法も知っておくと便利ですよ!
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▼マツモトキヨシホールディングスから実際にもらえる優待券はこんな感じですね。
マツモトキヨシホールディングスの株主優待券が使えるお店
マツモトキヨシホールディングスの株主優待券は、以下のお店で使えます。
- マツモトキヨシ
- Medi+マツキヨ
- H&B Place
- petit madoca
- ミドリ薬品
- くすりのラブ
- くすりのラブ薬局
- どらっぐぱぱす
- ぱぱす薬局
- ファミリードラッグ
- ヘルスバンク
- ドラッグナカジマ
- 中島ファミリー薬局
- ダルマ
- シメノドラッグ
マツモトキヨシ以外にも、これだけ多くの店舗で利用できるとは驚きですね。
マツモトキヨシの店舗だけでも、2019年7月時点で898店舗もありますよ。
ただし、調剤薬局では、病院から処方される処方せんは利用できません。
注意してくださいね。
金券ショップやオークションでも入手可能
マツモトキヨシホールディングスの株主優待券を手に入れたい場合は、金券ショップやヤフオク!やラクマなどのサイトでも販売されていますよ。
おおよそ実際の金額どおりか、それ以上の価格で取引されていることもあるようです。
マツモトキヨシやグループ店舗で買い物をする機会が多いのであれば、優待券があることで節約になりますよ。
逆に、マツモトキヨシホールディングスの株主優待券を持っているけど、使い道がなくて困っているのであれば、金券ショップやヤフオクで売ってみるのがいいと思います。
それも面倒であれば、ブックサプライや買取王子などの宅配買取サービスを使って株主優待券を売る方法もありますよ。
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マツモトキヨシホールディングスの優待はいつ届く?有効期限は?
権利確定日は3月末と9月末で、優待到着は6月下旬ごろと12月上旬ごろになります。
マツモトキヨシの株主優待券は、有効期限はありません。
とても使い勝手のいい優待ですよ。
配当金がもらえることもあります
マツモトキヨシホールディングスの株を保有していると、配当金がもらえることもあります。
過去には配当が出ていたので、業績がよほど悪くならない限りは、マツモトキヨシホールディングスの株を持っていると配当金も合わせてもらえると思いますよ。
もし、配当金をもらる場合は、受取先を楽天銀行にしておき、キャンペーンに申し込んでおくと1件あたり10円プラスになります。
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