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グルメ杵屋は、大阪市に本社を置く、飲食店および食品店の経営などを事業としている企業です。
うどんの「杵屋」や、そばの「そじ坊」、「おらが蕎麦」など、34種類もの外食チェーンブランドを展開しています。
このページでは、そんなグルメ杵屋の株主優待や配当金について紹介していきますね。
グルメ杵屋の株主優待は、100株以上の株で1,000円相当の飲食券がもらえます。500円券が2枚ですね。
保有株数や保有期間によって内容が異なるので、分かりやすいように一覧にしてみました。
保有株数 | 株主優待券の枚数 |
---|---|
100株以上1,000株未満 | 500円券×2枚 (1,000円相当) |
1,000株以上 | 500円券×20枚 (10,000円相当) |
グルメ杵屋の株を持ち続けていると、株主優待券が年に2回にもらえます。
100株以上の保有で、1,000円分の食事券が年に2回、合計で2,000円分もの食事券になりますね。
1,000株以上を3年以上保有し、かつ基準日に2,000株以上保有の株主は20,000円相当の飲食券がもらえます。
年間にすると40,000円分もの食事券がもらえてお得ですね!
グルメ杵屋の株主優待券をもらっても、どこで使えるのかがわかりにくいかと思います。
グルメ杵屋の優待券は、元気寿司やJBイレブンでも使えるのが大きな魅力のひとつです。
さらに、2019年6月から子会社である銀座田中屋の店舗および壱番亭本部の店舗でも使えるようになリました。
以下で、株主優待券が使える店舗を具体的に紹介します。
コメダ珈琲はすべての店舗で使えるわけではなく、株式会社JBイレブンが経営している店舗のみ利用できます。
いざグルメ杵屋の株主優待券を手に入れても、株主優待券の使い方が分からないかもしれませんね。
グルメ杵屋の株主優待券は、お食事後の会計をするときに提示して使いましょう。
使用に際して、株主優待券の枚数制限はありません。
株主優待券の使い方は基本的に一緒ですが、いくつか異なる点があります。
ここからはグルメ杵屋の株主優待券の使い方や注意点を3つ紹介しますね。
グルメ杵屋の株主優待券の有効期限は発行日からおよそ2年間です。
有効期限に比較的余裕があるので、たまの外食を楽しむときの節約のおともにするのがいいですね。
ちなみに2020年は株主優待券の有効期限が延長されていましたが、今は特別に延長されていることはありません。
グルメ杵屋の株主優待券ですが、百貨店にある店舗など、一部利用できない店舗があります。
せっかくお店に行ったのに優待券が使えなかった…ということがないように、事前に店舗に確認して優待券を使うことをオススメします。
残念ながら、グルメ杵屋の株主優待券を利用した際におつりは出ません。
なので、株主優待券を利用する予定の金額より少し多めの会計になるように調整したほうがお得に使えます。
例えば、500円の優待券を1枚使う場合は、500円を少しオーバーする値段になるように注文するとお得に利用できます。
また、各種クレジットカードや電子マネー、プリペイドカードとの併用ができないので、その点は注意してください。
家の近くに使えるお店がない場合は、他の使い道もあります。
株主優待券はグルメ商品と交換することも可能です。
「半生うどん・そば・おせち料理注文書」と合わせて、商品の金額分の株主優待券を株式会社アサヒウェルネスフーズ本社に送れば、あとで商品が届きますよ。
大阪府貝塚市を走る「水間鉄道」の1日フリー乗車証と引き換えることも可能です。
なお、1日フリー乗車証の引き換え条件は以下のとおりです。
グルメ杵屋の株主優待お食事券の買取価格ですが、サイトによっても値段が変わってきます。
ネットの金券ショップでは優待券1枚が300円前後で取引されています。
メルカリやヤフオクなどでは、優待券1枚が400円前後で取引されている場合が多いですよ。
買取を希望する場合は、フリマアプリなどを活用するほうが手元に残るお金が多くなります。
グルメ杵屋の株主優待券は使える店舗数も多いので、株主優待券を買いたいと考えている人は多くいると思いますよ。
グルメ杵屋の株主優待の権利確定日は3月末と9月末です。
株主優待到着は6月中旬ごろと12月中旬ごろになります。
グルメ杵屋では、株主優待だけでなく配当金が出ていることもあります。
以下の表は、過去の配当金実績です。
決算期 | 年間配当金 |
---|---|
2022年3月 | 0円(中間配当:0円+期末配当:0円) |
2021年3月 | 0円(中間配当:0円+期末配当:0円) |
2020年3月 | 0円(中間配当:0円+期末配当:0円) |
2019年3月 | 12円(中間配当:0円+期末配当:12円) |
2018年3月 | 15円(中間配当:0円+期末配当:15円) |
2017年3月 | 14円(中間配当:0円+期末配当:14円) |
2016年3月 | 12円(中間配当:0円+期末配当:12円) |
有配だった場合、配当金がもらえるタイミングは以下の通りです。
中間配当:12月
期末配当:6月
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1992年生まれ、埼玉県出身のWebライター。大学卒業後、損害保険会社で5年間営業として勤務。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。早稲田大学出身。
「月曜から夜ふかし」というテレビ番組がきっかけで、株主優待に興味を持ちました。最近では、自分でも少しずつ株を購入しています。