東映アニメーションは、東京都中野区に本社を置く、アニメーションの製作および販売などの事業を展開している企業です。
1956年に創業した産声をあげてから半世紀以上の長きにわたり、日本を代表するアニメーション製作のひとつである同社。
アニメのドラゴンボールやワンピース、セーラームーンにプリキュアシリーズは、同社を代表する作品ですね。なお、劇場作品238本、テレビ作品218本、総話数12,479話(平成30年3月末現在)は、日本最大で世界有数のコンテンツ数を誇ります。
ほかにも、人気キャラクターを玩具やゲーム、文具、食品、衣料などのあるゆる分野で商品化する版権事業なども手がけています。
東映アニメーションの株主優待内容
東映アニメーションの株主優待内容を一覧にしてみました。
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オリジナルキャラクターQUOカード(クオカード)
- 100株以上:1,200円相当
- 300株以上:2,400円相当
- 500株以上:3,600円相当
- 1,000株以上:6,000円相当
- 3,000株以上:9,600円相当
- 5,000株以上:12,000円相当
- 10,000株以上:14,400円相当
100株以上の保有で、1、200円分のオリジナルキャラクターQUOカード(クオカード)がもらえますよ。ちなみにクオカードの絵柄は毎年変わるようで、2018年3月期は「ゲゲゲの鬼太郎」、「HUGっと!プリキュア」、「パンダの大冒険」、「サイボーグ009」でした。
クオカードは有効期限がなく、全国のコンビニや書店、ドラッグストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンドといった様々なお店で利用することができます。
お買い物をする機会の多い主婦の方をはじめ、男女や年齢層に関係なくおすすめできる優待ですね。記念品やプレゼントとしても最適です。
そんなクオカードの加盟店一覧と使い方については、こちらのページをぜひ参考にしてください。
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非売品のクオカードはオークションでも人気
東映アニメーションの株主優待品のオリジナルキャラクターQUOカード(クオカード)は、絵柄に人気キャラクターを採用した非売品ということで、ヤフオク!などのオークションサイトで取引きされていますよ。
500円分のクオカードが1,000円前後の価格で取引されていて、大変人気が高いようです。
逆にオリジナルキャラクターQUOカード(クオカード)に興味がないようであれば、ヤフオクで売ってみるのがいいと思います。
東映アニメーションの株主優待はいつ届くの?
権利確定日は3月末で、優待到着は6月下旬ごろになる予定です。