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こんにちは!
出張の移動で新幹線を使う機会が多い、ゆうはいの松本です。
東京から仙台に移動することになり、新幹線を使うことにしました。
でも、新幹線って高いですよね。
少しでも安く移動したいと思って、株主優待を使ってみようと思いました。
JR東日本(東日本旅客鉄道)の株主優待を使うと、最大で40%も運賃を安くできるんですよ。
初めて使ってみましたので、株主優待の使い方と新幹線に乗るまでの流れを紹介しますね。
JR東日本の株主優待は1枚持っていると40%割引できます。
これだけ割引になれば、かなりお得感がありますよ。
通常10,000円だとしたら、40%割引すると6,000円で済みますからね。
この場合4,000円も節約できた計算になります。
今回は新幹線に乗るためにJR東日本の株主優待券を使いましたが、特急電車でもJR東日本の区間であれば使えますので、安くできそうなら積極的に活用しましょう。
新幹線だと、以下のところで使えますよ。
JR東日本は範囲が広いため、一筆書き切符が作りやすいです。
東京を出発して同じ区間を通らずにまた東京に戻ってくるというルートで切符を買えば、東北をぐるっと一周するなんてこともできますね。
長野や新潟をぐるっと回るルートも考えられそうです。
まとまった時間が取れるなら、JR東日本の株主優待券を使って一筆書き旅行を考えるのも楽しいですよ!
JR東日本の株主優待を使うためには、手に入れるところから始めないといけません。
普通に株を持っていれば株主優待が手に入りますが、株を買うというハードルが高いですよね。
資金力に余裕があるのなら、クロス取引を使えば優待だけを手に入れることができます。
ちなみに私は金券ショップで売られていたのを買いました。2枚で4,700円でしたね。(当時は1枚20%でした)
金券ショップで普通に買うと、これぐらいの値段になってくるので、買う値段以上に割引できないと意味がありません。
乗車前にはしっかりと運賃を確認しておきましょう。
買取の相場が知りたい場合はオークファンで調べてみるのがおすすめです。
株主優待券の準備ができれば、次はいよいよ新幹線の切符を買うところですね。
みどりの窓口に行きましょう!
受付に行って、株主優待券を使って新幹線の切符を買いたいことを伝えてください。
株主優待券の記入欄に行き先を書くように言われましたので、「東京」と「仙台」を記入しました。
これは目的地によって記入する駅名は変わってきます。
乗り換えや途中下車が多くなる場合は、記入する区間が多くなると思います。
あとは流れのままに購入手続きを済ませて、40%引きで新幹線の切符を買うことができました。
切符には「東優4割53」と書かれていますね。
もちろん、40%引きしたあとの残りのお金はクレジットカードで支払いました。
クレジットカードで支払うことで、ポイントが貯まる分だけ、さらにお得になりますよね。
この結果、グリーン車なのに8,670円で新幹線に乗ることができましたよ。
定価は14,480円なので、株主優待で5,810円節約できた計算ですね。(当時:現在は運賃が変わっています)
私は株主優待券を4,700円で買ったので、実質お得になったのは1,110円ですけどね。
それでも安くなったのはうれしいです!
切符を買ってしまえば、あとは普通に新幹線に乗るだけです。
普通に新幹線の切符を買った時と同じ流れで大丈夫ですよ。
駅のホームに行って、新幹線が来るのを待ちましょう。
新幹線が来たら乗車して、目的地まで移動してくださいね。
私はグリーン車に乗りましたので、普通車よりも快適でした。
ただ、この日は混雑していたので、いつもよりは快適さがなかったかな。
東京の人口の多さをここでも痛感させられました。
とはいえ、割引価格でグリーン車に乗れたのでよかったです。株主優待券ってホント便利ですね!
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