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ほぼ日は、ウェブサイトの運営およびコンテンツ製作、商品の販売などを手がける企業です。東京都千代田区に本社があります。
コピーライターの糸井重里さんが立ち上げたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営をメイン事業としていますよ。インタビューやコラムなどの読み物コンテンツを「ほぼ毎日」の頻度で更新しているのが特徴です。
ほかにも、オリジナル手帳「ほぼ日手帳」の販売や、グッズ販売・展覧会・ワークショップなどを行う「TOBICHI」の運営も手がけています。
このページでは、そんなほぼ日の株主優待や配当金について詳しく紹介していきますね。
ほぼ日の株主優待は、100株以上を保有すると自社商品がもらえます。
もらえる優待品は以下の通り。
100株以上の保有で、「ほぼ日の學校」6ヶ月無料クーポンと4種類のほぼ日商品からいずれか1つ選べます。
ほぼ日ファンにとってはうれしい優待だね◎
どんな商品が届くのかワクワクしちゃう!
6ヶ月無料クーポンは、アプリ「ほぼ日の學校」で使えます。
通常だと月額680円かかるところ、6ヶ月無料で利用できますよ。
金額にすると4,080円相当の優待になります。
100株以上の保有で、4種類のほぼ日商品から1つ好きなものが選べます。
商品は以下の中から選べますよ。(2021年度の場合)
優待品の内容は毎年違うので、どんなものがもらえるのか楽しみですね。
ほぼ日の株主優待を使う機会がなければ、ヤフオク・メルカリなどで買い取ってもらいましょう。
使わないまま手元に置いておくよりは、必要な人の手に渡ったほうがムダになりませんからね。
逆に、ほぼ日の株主優待を購入したい場合も、ヤフオクやメルカリで入手できます。
ほぼ日の株主優待の権利確定日は、8月末です。
権利確定日に100株以上を保有していると、株主優待が年1回もらえますよ。
11月下旬ごろに「株主優待についてのお知らせ」が送られてきます。
優待品の発送は、12月上旬ごろの予定です。
ほぼ日では、過去に配当金が出ています。
過去の配当金履歴は以下の通り。
決算期 | 1株あたりの年間配当金 |
---|---|
2021年8月 | 45円 |
2020年8月 | 45円 |
2019年8月 | 45円 |
2018年8月 | 45円 |
2017年8月 | 45円 |
配当金の権利確定日は2月末と8月末。
入金時期は中間配当が5月、期末配当が11月になります。
配当金は横ばい状態が続いているね。
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