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北海道中央バスは、北海道小樽市に本社を置く、北海道の道央圏を中心に、バス事業を展開している企業です。
後志・石狩・空知地方のバス事業者が統合し、発足した同社。
2013年(平成25年)3月現在の路線免許キロは5,217 km、路線数は282路線・681系統、車両数は貸切バスを含めて1,189台で、路線バス車両数は北海道内3,657台中、約3割を占める、北海道内最大のバス事業者です。
北海道中央バスの株主優待は、100株以上でもらうことができます。
優待の内容は、指定高速バス路線の普通乗車券1枚または往復乗車券1枚が半額になる株主優待乗車運賃半額券30枚と、株主優待の各種利用券で、年に2回もらえます。
保有株数によって優待内容が異なるので、一覧にしてまとめてみました。
保有株数 | 乗車運賃半額券 |
---|---|
100株以上 | 30枚 |
300株以上 | 60枚 |
500株以上 | 90枚 |
700株以上 | 120枚 |
保有株数 | 高速バス路線半額割引券 | 株主優待乗車証 |
---|---|---|
990株 | 2枚(年間4枚) | 引換券1枚 |
優待利用券の詳細は、以下になります。
スキー場のリフト券と入浴優待券をセットで利用すれば、かなりオトクな料金で贅沢に、スキーを楽しむことができそうですね。
なお、2018年3月以降は株式合併に伴い、株主優待の取得に必要な保有株数が変更になりますので、ご注意ください。
権利確定日は3月末と9月末で、優待到着は4月下旬ごろと10月下旬ごろになります。
有効期限は、3月確定分で5月1日から10月31日まで、9月確定分で11月1日から翌年4月30日までとなります。
北海道中央バスでは、配当金が出ています。
過去の配当金履歴は以下の通り。
決算期 | 1株あたりの年間配当金 |
---|---|
2022年3月 | 25円 |
2021年3月 | 25円 |
2020年3月 | 50円 |
2019年3月 | 50円 |
配当金の権利確定日は3月末。
入金時期は期末配当が6月、中間配当はありません。
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