帝国繊維(3302)の株主優待リネン製品はいつ届く?配当金や権利確定日もブログで解説

[PR]
  • URLをコピーしました!
優待回数
1
回/年
優待権利確定日
株価2,221円
1株あたりの配当79204384000円
年間優待金額1,000円
優待取得必要株数100株
優待利回り0.5%
配当利回り3,566,158,667.3%
カテゴリー
クオカード日用品 男性向け女性向け主婦向け
帝国繊維【3302】の株価・配当利回り・優待利回り

\ 現金2,000円プレゼントも! /

\ 現金1,000円プレゼントも! /

帝国繊維(テイセン)は、東京都中央区に本社を置く、防災事業と繊維事業を展開する企業です。

防災事業では、消防ホースをはじめ消防被服・防護服、防災資機材・車輌など、幅広い商品を手がけています。

繊維事業では、麻素材の糸・生地のほか、難燃繊維や導電性繊維といった特殊な繊維製品も製造していますよ。

この記事では、そんな帝国繊維の株主優待や配当金について詳しく紹介していきますね。

このページの目次

帝国繊維の株主優待内容

帝国繊維の株主優待は、100株以上を1年以上保有していると、年1回クオカード(QUOカード)と自社製品がもらえます。

クオカードは1,000円分、自社のリネン製品は3,000円相当のものです。

一般的にはクオカードのみという優待が多いなか、さらに自社製品までもらえるのはうれしいですね。

クオカードのデザインは毎年異なり、過去には浮世絵や富士山の写真がプリントされたものがありました。

リネン製品の種類も年によって変更がありますが、直近の4年間はハンカチーフが恒例となっています。

保有株数株主優待内容
100株以上クオカード1,000円分
自社リネン製品3,000円分
帝国繊維の株主優待内容

以前は保有期間に指定はありませんでしたが、2023年度からは1年以上の継続保有が条件となりました。

ちなみに1年以上の継続保有とは、3月31日、6月30日、9月30日、12月31日に同一株主番号で連続5回以上記載または記録されていることが条件です。

クオカードの使い方

クオカードは、全国の主要なコンビニエンスストア・書店などでの支払いに使えます。

使用できるお店の一例は、以下のとおりです。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート(一部店舗を除く)
  • ローソン
  • ジュンク堂書店
  • 丸善(一部店舗を除く)
  • 紀伊國屋書店(一部店舗を除く)

クオカードは残高がゼロになるまで、繰り返し利用できますよ。

残高が足りない場合でも、不足分は現金で支払えます。

また、1回の支払いに複数枚のクオカードを使うことも可能です。

買取・購入の相場は?

帝国繊維の株主優待は、クオカードに加えリネン製品までもらえて魅力的ですよね。

ハンカチーフを自分で使わないのであれば、オークションなどに出品してもよいでしょう。

ヤフオクやメルカリでは、400~500円ほどで取引されています。

クオカードのほうも、コレクション目的のためか額面以上の金額で取引されていました。

クオカードだけを売りたいのなら、金券ショップで買い取ってもらう方法もありますよ。

株主優待を購入したいときは、ヤフオクやメルカリなどで探してみましょう。

権利確定日はいつ? 優待はいつ到着するの?

帝国繊維の株主優待の権利確定日は、12月末の年1回です。

クオカードと優待品は、翌年の3月下旬に届きます。

配当金履歴・入金はいつ?

帝国繊維では、株主優待がもらえるだけでなく配当金も出ていますよ。

12月末の期末配当は、翌年の3月末ごろに入金されます。

過去6年間の配当金履歴は以下のとおりです。

決算期1株当たりの年間配当金
2021年12月45円
2020年12月45円
2019年12月45円
2018年12月40円
2017年12月40円
2016年12月30円
2015年12月30円
帝国繊維の配当金履歴

直近の6年間は中間配当がなく、期末配当のみとなっています。

中間配当はないものの、2年ごとに増配傾向が続いていますね。

ちなみに、2022年12月期は1株当たり45円の配当となる見込みです。

ゆうはい 帝国繊維(3302)の株主優待と配当金

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

株主優待を探す

株主優待取得におすすめの証券会社

この記事を書いた人

フリーライター「はすみん」として、地域の特産品や節約についての記事を執筆しています。
婦人服の販売員・倉敷市地域おこし協力隊を経て、ライターとしての活動を始めました。
投資信託の積立を4年ほど続けていますが、株主優待の魅力を知り、株式投資にも心惹かれています。

このページの目次