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TAC(タック)は、公認会計士や税理士など、さまざまな資格の受験サポートを事業としている企業です。
新宿・渋谷といった都心をはじめ、全国各地に校舎を構えています。
社員研修の実施など、法人向けの研修事業も手がけていますよ。
この記事では、TACの株主優待や配当金について詳しく紹介していきますね。
TACの株主優待は、100株以上保有していると、年2回受講割引券がもらえます。
保有株数に応じて、もらえる割引券の枚数が変わってきますよ。
保有株数ごとの株主優待内容は以下のとおりです。
保有株数 | 優待内容 |
---|---|
100株以上 | 10%受講割引券が1枚 |
1,000株以上 | 10%受講割引券が2枚 |
TACが開講している講座で資格を取ることを検討している場合には、とてもありがたい優待ですね。
TACの株主優待には、長期保有による特典はありません。
受講割引券は100株以上の保有で一律1枚、1,000株以上の保有で一律2枚がもらえます。
株主優待券が使えるのは、TACの直営校と提携校のみです。
受講したい講座が決まったら、講座申込書へ優待券を添えて、申し込みを行いましょう。
全国の生協・書店などの代理店や、インターネット経由(e受付)での申し込みでは、優待券は利用できません。
Web講座に優待券を利用したい際は、郵送または窓口で申し込み手続きをする必要があります。
割引されるのは、TACが開講している講座の受講料のみで、入会金や書籍などの物販には適用されません。
これから入会を考えているのであれば、入会金免除券がもらえるキャンペーンが頻繁に開催されているので、公式サイトを事前にチェックしてみましょう。
また、1回の申し込みにつき、使用できる優待券は1枚です。2枚を同時に使い、20%割引にすることはできません。
他のキャンペーンや割引制度との併用もできないので、注意してくださいね。
受講する講座によっては、他のキャンペーンを利用したほうがお得になる場合があるので、申し込み前によく確認しましょう。
優待券は、使用した日を含む直前1年間で、合計4枚まで使えます。
申し込み予定日を基準として、その日から過去1年間に、最大4回まで優待券を利用できますよ。
有効期限は、優待券が発行される時期によって異なります。
12月31日が有効期限であっても、実際に利用できる期間は年内の最終営業日までです。
世相の影響により、2019年に発行された優待券は、以下のように有効期限が延長になりました。
それぞれ、通常より2ヶ月期限が延長されています。
有効期限が延長されたのは2019年に発行された優待券のみで、2021年3月現在は期限の延長は行われていません。
料金が高額な講座を受講するなら、TACの株主優待はうれしいですよね。
もし購入したいときは、ヤフオクやメルカリ・チケットショップなどで探してみましょう。
オークションやフリマサイトでは、300~400円ほどで取引・販売されるケースが多くなっています。
金券ショップの買取価格は10円程度なので、あまり高額での買取は期待できません。
TACの株主優待の権利確定日は、3月末と9月末の年2回です。
3月末の分は6月下旬、9月末の分は12月中旬に届きますよ。
TACでは、株主優待がもらえるだけでなく配当金も出ています。
3月末の期末配当は6月、9月末の中間配当は12月に入金されますよ。
過去6年間の配当金履歴は以下のとおりです。
決算期 | 1株当たりの年間配当金 |
---|---|
2022年3月 | 6円 |
2021年3月 | 5円 |
2020年3月 | 5円 |
2019年3月 | 8円 |
2018年3月 | 5円 |
2017年3月 | 4円 |
2016年3月 | 2円 |
2015年3月 | 1円 |
2020年は2019年より配当金額が減ったものの、5~6年前に比べて増配傾向になっています。
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