システム情報は、東京都中央区に本社を置く、業務アプリケーションの設計・開発などを手掛けている企業です。
システム開発の上流工程と言われる企画設計や要件定義から下流工程の製造や試験、さらには保守業務といったトータルの技術サービスを提供しています。
保険業界や金融業界、通信業界や物流業界などのさまざまな分野でシステムが活用されているほか、開発プロセスの改善や問題解決などのコンサルティング業務など、広範囲なサービスを展開していますよ。
このページでは、そんなシステム情報の株主優待について詳しく説明していきますね。
システム情報の株主優待内容
システム情報の株主優待は、100株以上の株を保有するともらうことができますよ。具体的には、以下の2種類の優待品が用意されています。
- QUOカード(クオカード)
- 旅行券(抽選)
なお、クオカードは保有株数や継続保有期間によって内容が異なるので、わかりやすいように一覧にしてみました。
保有株数 | 継続保有1年未満 | 継続保有1年以上 | 継続保有3年以上 |
---|---|---|---|
100株以上 | 500円相当 | 1,000円相当 | 2,000円相当 |
1,000株以上 | 1,000円相当 | 2,000円相当 | 4,000円相当 |
100株以上の保有で、500円相当のクオカードがもらえますよ。
クオカードには有効期限がなく、全国のコンビニや書店、ドラッグストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンドといった様々なお店で利用することができます。
お買い物をする機会の多い主婦の方をはじめ、男女や年齢層に関係なくおすすめできる優待ですね。記念品やプレゼントとしても最適ですよ。
さらには、対象株主の中で抽選を行い、当選された株主50名に10万円分の旅行券がもらえるといった優待もあります。
これは旅行好きにはたまらない、ワクワクの内容ですよね。当たったらどうしようか、今から旅の予定を立てたくなっちゃいます(笑)
クオカードを使わないのなら、プレゼントや買取を検討しよう
クオカードを自分で使うことがあまりなければ、誰かにプレゼントしてあげるとよろこばれるでしょう。
それか、少しでも現金化したいのであれば、金券ショップに持ち込んで買い取ってもらうのもひとつの手段です。ヤフオク・ラクマで売る方法もありますね。
自分で売るのが面倒だったりよくわからないという場合は、ブックサプライや買取王子などの宅配買取サービスを使うのもおすすめですよ。
システム情報の株主優待はいつ届くの?
権利確定日は9月末で、優待到着は12月下旬ごろになる予定です。