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ミナトホールディングスは、メモリーモジュール事業などを手がける企業をグループに持つ会社。東京都中央区に本社があります。
コンピュータ記憶装置「DIMM」の製造・販売や、大型タッチパネルやデジタルサイネージ、汎用系やWEB系のシステム開発・運用・保守などを提供していますよ。
このページでは、そんなミナトホールディングスの株主優待や配当金について詳しく紹介していきますね。
ミナトホールディングスの株主優待は、100株以上の株を保有するともらえます。
以下の3種類のうち、どれか1つを選べますよ。
それぞれ保有株数や保有期間によって優待内容が異なるので、一覧にしてまとめてみました。
保有株数 | 継続保有2年未満 | 継続保有2年以上 |
---|---|---|
100株以上 | – | (1)1,000円相当 (2)1,500円相当 (3)1枚(64G) |
1,000株以上 | (1)1,000円相当 (2)1,500円相当 (3)1枚(64G) | (1)4,000円相当 (2)7,000円相当 (3)2枚(128G) |
10,000株以上 | (1)5,000円相当 (2)8,000円相当 (3)1枚(128G)、1枚(256G) | (1)20,000円相当 (2)30,000円相当 (3)1枚(512G)、3枚(256G) |
100株以上の保有で継続保有2年以上だと、クオカード1,000円相当またはmicroSDカードの64GBが1枚がもらえます。
継続保有2年未満の場合、株主優待がもらえるのは1,000株以上からとなるので注意してください。
microSDカードがもらえる優待というのも珍しいですね!
自社商品としては、プリンストン商品のモバイルディスプレイやスピーカー、ワイヤレスイヤホンなどがもらえますよ。
使い勝手のよさで株主優待を選びたい場合は、クオカードを選ぶのがおすすめです。
株主優待としてもらえるクオカードは、全国のクオカード加盟店で使えます。
コンビニやファミレスなど、利用できるお店も多いので使いやすいですよ。
使うときは、会計時にクオカードを出すだけでOK。
カードを読み取ることで支払いが完了します。
クオカードの残高が0円になるまで、何度でも利用できますよ。
ただし、おつりは出ないので注意しましょう。
参考:クオカードが使えるお店
株主優待としてもらえるクオカードには、有効期限がありません。
期限を気にすることなく、自分のペースで使えます。
ミナトホールディングスの権利確定日は、3月末。
権利確定日までに100株以上を保有していると株主優待がもらえます。
「優待品申込書」は6月上旬ごろに送られてきますよ。
優待申し込みの締め切りは、6月下旬開催予定の定時株主総会日の前日まで。期限までに申し込まなかった場合、株主優待は贈呈されません。
優待商品は8月末までに到着する予定です。
ミナトホールディングスの株主優待を使う機会がなければ、金券ショップやヤフオク・メルカリなどで買い取ってもらいましょう。
使わないまま手元に置いておくよりは、必要な人の手に渡ったほうがムダになりませんからね。
逆に、ミナトホールディングスの株主優待を購入したい場合も、ヤフオクやメルカリで入手できます。
ミナトホールディングスでは、過去に配当金が出ています。
過去の配当金履歴は以下の通り。
決算期 | 1株あたりの年間配当金 |
---|---|
2022年3月 | 9円 |
2021年3月 | 9円 |
2020年3月 | 4円 |
2019年3月 | 2円 |
2018年3月 | 0円 |
2017年3月 | 0円 |
2016年3月 | 0円 |
配当金は業績によってばらつきがあるため、配当金が出ない年もありますよ。
配当金の権利確定日は3月末。入金時期は6月になります。
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