銚子丸は、千葉県千葉市に本社を置く、回転寿司チェーン店「すし銚子丸」や「江戸前すし百萬石」などを運営している企業です。
すし銚子丸は88店舗、江戸前すし百萬石は2店舗を展開しており、千葉、東京、埼玉、神奈川に店舗があります。(2019年2月現在)
千葉県の銚子港で獲れた新鮮な魚介類を取り扱い、一部店舗ではマグロの解体ショーを行うなどイベントも開催していますよ。
この記事では銚子丸の株主優待について詳しく紹介していきますね。
銚子丸の株主優待内容
銚子丸の株主優待は、100株以上の保有でもらうことができます。
内容は、銚子丸の店舗で飲食代として使える食事券500円相当が年に2回です。
保有株数ごとにもらえる食事券の金額は以下のとおり。
保有株数 | 株主優待券 |
---|---|
100株以上500株未満 | 食事券500円相当が年2回 |
500株以上1,000株未満 | 食事券2,500円相当が年2回 |
1,000株以上 | 食事券5,000円相当が年2回 |
保有株式数が500株以上の場合は、株主優待券を自社特選品と引き換えることができます。
過去の特選品には、たらこ、辛子明太子、佃煮の詰め合わせなどがありましたよ。
500株以上保有しているけど、自宅の近くに銚子丸の店舗がない場合は、特選品との交換を検討してみるといいですね。
銚子丸の株主優待券が使える店舗
銚子丸の株主優待券使える店舗は以下のとおりです。
- すし銚子丸
- 江戸前すし百萬石
- 鮨Yasuke
銚子丸の株主優待券の使い方と特徴
銚子丸の株主優待券は、支払いの時にレジに出すことで利用できます。
利用枚数に制限がないので、一度に何枚でも使えますよ。
銚子丸が発行した割引券との併用はできますが、他社が発行した割引券やクーポン券とは一緒に使えません。
また、おつりが出ませんので、額面以上の支払いの時に利用するのがいいですね。
端数を支払う時には、現金の他に電子マネーやクレジットカードで支払うことができます。
優待券が不要なら買取を考えてみよう
もし、銚子丸の株主優待券が使う機会がない場合は、金券ショップやヤフオクなどで買い取ってもらうのがおすすめです。
ヤフオクだと額面の90%以上で売れていますよ。
相場を調べるのであれば、オークファンを使いましょう。
自分で売るのが面倒な場合は、ブックサプライや買取王子などの買取サービスにお願いするのもいいですよ。
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権利確定日はいつ?有効期限は?
権利確定日は5月15日と11月15日の年2回です。権利確定が月末ではない点にご注意くださいね。
株主優待の到着は8月上旬と翌年2月上旬です。
有効期限は、8月上旬到着分が翌年3月15日、2月上旬到着分が9月15日で、それぞれ約7ヶ月間利用できることになります。