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ファーストコーポレーションは、東京都杉並区に本社を置く、総合建設業を手掛けている企業です。
マンション用地を自社で仕入れ、デベロッパーにマンション事業を提案する「造注方式」を導入しています。
東京、千葉、埼玉などの関東圏を中心に施工実績があり、今後はシニア向けマンションや超高層マンションなどにも着手していく構想がありますよ。
ほかにも、社内の専門部署による安全品質管理・品質管理に加えて、第三者機関による検査のダブルチェック体制で、安全と品質に対しても厳しい管理を徹底しています。
このページでは、そんなファーストコーポレーションの株主優待について詳しく説明していきますね。
ファーストコーポレーションの株主優待は、500株以上の株を1年以上保有しているとクオカードがもらえますよ。
保有株数や保有年数によって内容が異なるので、わかりやすいように一覧にしてみました。
まずは、1年以上保有していた場合の株主優待から。
保有株数 | 優待内容 |
---|---|
500株以上 | 2,000円相当のクオカード |
1,000株以上 | 3,000円相当のクオカード |
5,000株以上 | 5,000円相当のクオカード |
続いて、3年以上株を保有していた場合の優待内容はこちらです。
保有株数 | 優待内容 |
---|---|
500株以上 | 3,000円相当のクオカード |
1,000株以上 | 5,000円相当のクオカード |
5,000株以上 | 10,000円相当のクオカード |
ファーストコーポレーションの株は、100株単位で購入できますが、株主優待をもらうには500株からになります。
しかも1年以上持たないといけないので、かなりハードルが高めです。
権利確定日が11月末となっているので、これを2年続けないと条件を満たせません。最短で1年という意味で、最大になると優待をもらうのに2年かかります。
長期でファーストコーポレーションの株を持ち続けるのであれば、株主優待のクオカードはおまけみたいなものですね。
ファーストコーポレーションの株主優待でもらったクオカード、どのように使うか考えるかと思います。
クオカードには有効期限がなく、全国のコンビニや書店、ドラッグストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンドといった様々なお店で使えますよ。
特に本屋で使うのが便利です。
クオカードは男女・年齢層に関係なくおすすめできるので、いつもらってもうれしい株主優待ですね。
有効期限もありません。
クオカードを自分で使うことがあまりなければ、誰かにプレゼントしてあげるとよろこばれるでしょう。
それか、少しでも現金化したいのであれば、金券ショップに持ち込んで買い取ってもらうのもひとつの手段です。ヤフオク・ラクマで売る方法もありますね。
自分で売るのが面倒だったりよくわからないという場合は、ブックサプライや買取王子などの宅配買取サービスを使うのもおすすめですよ。
権利確定日は11月末で、優待到着は翌年の2月ごろになる予定です。
春になると出かける機会も増えると思いますので、そのタイミングでクオカードが届くのはうれしいですね。
ファーストコーポレーションは、配当金も出ています。
その年によって配当金の金額は異なりますので、過去の傾向を参考にしていただけたらと思います。
決算期 | 年間配当金 |
---|---|
2021年5月 | 38円 |
2020年5月 | 20円 |
2019年5月 | 38円 |
2018年5月 | 38円 |
2017年5月 | 37円 |
2016年5月 | 26円 |
2015年5月 | 35円 |
株主優待の権利確定日は11月末ですが、配当金の権利確定日は5月末です。
中間配当がなく、期末配当だけとなっているため、中間配当分は株主優待でカバーしてるのでしょうね。
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