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KADOKAWAは、東京都中央区に本社を置く、出版事業や映像事業などを手がけている企業です。
出版物や映画製作・配給などを行う「KADOKAWA」や、ネットワークエンター底面とコンテンツなどを運用する「DWANGO」などをグループに持っています。
ほかにも、イベントやデジタルコンテンツ事業を手がける「GzBRAIN」や、ニュースコンテンツの制作・配信を行う「大百科ニュース」などもありますよ。
このページでは、そんなKADOKAWAの株主優待について詳しく説明していきますね。
KADOKAWAの株主優待は、100株以上の株を1年以上保有するともらうことができますよ。
優待の内容は、株主優待ポイントがもらえます。
各保有株数・保有年数ごとの優待ポイント数は以下の通りです。
継続保有年数 | |||
---|---|---|---|
100株以上300株未満 | 300株以上500株未満 | 500株以上 | |
1年以上 3年未満 | ブロンズランク30ポイント (3,000円相当) | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) |
3年以上 5年未満 | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) |
5年以上 7年未満 | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) | ゴールドランク60ポイント (6,000円相当) | ゴールドランク60ポイント (6,000円相当) |
7年以上 | シルバーランク45ポイント (4,500円相当) | ゴールドランク60ポイント (6,000円相当) | プラチナランク80ポイント (8,000円相当) |
ポイントは翌年へ持越しすることはできません。
KADOKAWAの優待ポイントを利用するには、はがきもしくは株主優待専用申込サイトで申し込みをします。
好きな商品を選んで、ポイントの範囲内で組み合わせることができますよ。
書籍は選べる内容が豊富でおすすめですよ。
ギフトコード・ギフトカードの交換内容については以下の通りです。
各ギフトによって、必要ポイント数が異なりますので注意してくださいね。
映画をよく鑑賞するなら、映画GIFTはおすすめですよ。
権利確定日は3月末で、株主優待の案内が届くのは6月末から7月ごろですよ。
なかなか届かないと思っても、少し待ってみましょう。
KADOKAWAの株主優待品のひとつになっている映画GIFTカードは、金券ショップやヤフオク!などのサイトでも販売されていますよ。
映画GIFTとは、全国の映画館で、どの作品でも観られる映画鑑賞用のギフト券です。
ムビチケのサイトやアプリにて利用することができます。
もし、映画を観に行く機会が多いのであれば、映画GIFTがあることで節約になりますよ。
逆に映画GIFTを持っているけど、使い道がなくて困っていてるのであれば、金券ショップやヤフオク!で売ってみるのがいいと思います。
KADOKAWAでは、配当金が出ています。
過去の配当金履歴は以下の通りです。
決算期 | 1株あたりの年間配当金 |
---|---|
2025年3月(予) | 30円 |
2024年3月 | 30円 |
2023年3月 | 30円 |
2022年3月 | 30円 |
2021年3月 | 50円 |
2020年3月 | 30円 |
2019年3月 | 20円 |
配当金の権利確定日は3月末と9月末ですよ。
入金時期は期末配当が6月、中間配当はありません。
配当金の種類 | 配当金の権利確定日 | 配当金の入金時期 |
---|---|---|
中間配当 | 9月末 | なし |
期末配当 | 3月末 | 6月ごろ |
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