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日本製紙は、東京都千代田区に本社を置く、さまざまな紙製品の製造をメインに行っている企業です。
新聞紙をはじめ、印刷用紙・ティシューなどの家庭紙・包装用紙・段ボール原紙といった、あらゆる紙製品の開発と製造を手がけています。
他にも、溶解パルプ・コーティング樹脂などの化成品の製造販売、バイオマス発電・太陽光発電などのエネルギー事業にも取り組んでいますよ。
この記事では、そんな日本製紙の株主優待や配当金について詳しく紹介していきますね。
日本製紙の株主優待は、100株以上保有していると、年1回家庭用品詰め合わせがもらえます。
▼実際に届いた株主優待品(2022年)
詰め合わせの内容は、年によって変わりますよ。
ちなみに2022年度は、以下の商品がもらえました。
日本製紙の代表的な商品である「クリネックス」のティシューやトイレットペーパー、「スコッティ」のキッチンペーパーなどが入っています。
日々の生活で利用するものばかりなので、優待品としてもらえるのは助かりますね。
2022年に届いた株主優待品を計算してみたところ、全部で約2,000円相当の価値がありました。
ティシューやキッチンペーパーなど、日常的に使うものが2,000円分ももらえるのは嬉しいね!
日本製紙の株主優待には、長期保有による特典はありません。
保有期間に関わらず、100株以上保有していれば優待品がもらえます。
日本製紙の優待品は自分で使用しやすいためか、オークションサイトへの出品数は少なめです。
メルカリでは、1セット2,800~2,900円ほどで取引されているケースがありました。
もし購入したいときは、ヤフオクやメルカリなどで探すと見つかるかもしれません。
最新の相場は、オークファンを使えば確認できますよ。
日本製紙の株主優待の権利確定日は、3月末の年1回です。
優待品は、7月中旬ごろ宅配便で発送されます。
もし時期が過ぎても届かない場合は、証券会社などに登録している住所に誤りがないか確認してみましょう。
日本製紙では、株主優待がもらえるだけでなく配当金も出ていたことがあります。
配当金が出る場合の権利確定日は3月末(期末配当)と9月末(中間配当)です。
それぞれ、6月末ごろと12月初めごろに入金されます。
過去6年間の配当金推移は以下のとおりです。
決算期 | 1株当たりの年間配当金 |
---|---|
2023年3月 | 0円 |
2022年3月 | 40円 |
2021年3月 | 40円 |
2020年3月 | 40円 |
2019年3月 | 30円 |
2018年3月 | 60円 |
2017年3月 | 60円 |
2016年3月 | 60円 |
2015年3月 | 50円 |
原燃料価格の高騰などが業績に影響し、2019年3月期からは減配傾向となっており、2023年はついに無配になってしまいました……。
配当なしは悲しいね。
配当金が減っているなら、株主優待が廃止される可能性があるかも……。
とはいえ、2023年3月現在公式から株主優待が廃止されるという情報は出ていないよ。
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