フレンドリーは、大阪府大東市に本社を置く、外食チェーン店を運営する企業です。
ファミリーレストランの「フレンドリー」や、産直鮮魚と寿司炉端の「源ぺい」、釜揚げ讃岐うどんの「香の川製麺」などを展開しています。
店舗は大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山など関西地方が中心で、グループ全体の店舗数は2019年1月時点で66店舗です。
このページではフレンドリーの株主優待について紹介していきますね。
フレンドリーの株主優待内容
フレンドリーの株主優待は、100株以上の保有でもらうことができますよ。
優待内容は、フレンドリーの店舗で使える食事券が年に2回です。
保有株数ごとにもらえる優待内容は以下のとおり。
保有株数 | 株主優待券 |
---|---|
100株以上200株未満 | 食事券5,000円(500円券10枚)相当が年2回 |
200株以上500株未満 | 食事券10,000円(500円券20枚)相当が年2回 |
500株以上 | 食事券15,000円(500円券30枚)相当が年2回 |
100株以上で年間10,000円の食事券がもらえるのは、大きいですね!
外食費の節約にもなりそうです。
フレンドリーの株主優待券が使える店舗
フレンドリーの株主優待券は以下の店舗で使うことができます。
- ファミリーレストラン フレンドリー
- 産直鮮魚と寿司・炉端 源ぺい
- 海鮮うまいもんや マルヤス水軍
- 釜揚げ讃岐うどん 香の川製麺
- 旬の料理と味わいの酒 つくしんぼう
- 新・酒場 なじみ野
- カフェレストラン ゴッツ
- フレッシュフレンドリー
フレンドリーが経営する店舗は、洋食、海鮮、うどん、居酒屋、カフェなど、店舗のジャンルが異なるので色々なメニューが楽しめますよ。
フレンドリーの株主優待券の特徴と使い方
フレンドリーの株主優待券は、支払いの時にレジに出すことで利用できます。
他のクーポン券や割引券との併用はできませんので注意してくださいね。
株主優待券の利用枚数に制限がないので、一度の支払いで何枚でも使うことができますよ。
ただし、株主優待券はおつりが出ませんので、なるべくおつりが出ないように計算しながら注文をするのがいいですね。
端数が出た時は、現金の他に、電子マネーやクレジットカードで支払うこともできます。
また、おつりが出る食事券のジェフグルメカードで支払うこともできますよ。
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株主優待券が不要なら買取を考えてみよう
もし、フレンドリーの株主優待券が使う機会がない場合は、金券ショップやヤフオクなどで買い取ってもらうのがおすすめです。
フレンドリーの優待券は換金率も高く、ヤフオクでは額面の90%ほどの金額で売れていますよ。
相場を調べるのであれば、オークファンを使いましょう。
自分で売るのが面倒な場合は、ブックサプライや買取王子などの買取サービスにお願いするのもいいですよ。
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フレンドリーの株主優待はいつ届く?権利確定日はいつ?
権利確定日は3月末と9月末で、優待到着は6月ごろと12月ごろになります。
有効期限は優待券到着から約1年間です。期限内に使いきるようにしたいですね。