配当利回りとは?意味・計算式をわかりやすく解説

ゆうはい 配当利回りとは?意味・計算式をわかりやすく解説

配当金の獲得を狙った株式運用に、難しいトレードの知識は必要ありません。

投資金額に対して得られる配当金は、トレードのテクニックではなく配当利回りによって決まるからです。

このページでは、配当株投資のリターンを決める「配当利回り」の意味や計算式について、わかりやすく説明していきますね。

このページの目次

配当利回りとは?

配当利回りとは、株式の購入金額に対して、配当金をどれだけ受け取れるのか示す数値です。

  • 1株あたりの配当金
  • 1株あたりの購入金額(株価)

配当利回りは、これらの値をもとに以下の計算式から求められます。

配当利回りを求める計算式

一例として、つぎの条件をもとに配当利回りを求めてみましょう。

項目金額
1株あたりの配当金25円
1株あたりの購入金額(株価)1,000円

これらの値を計算式に入れると、配当利回りは2.5%となります。

実際の金額を入れてみた配当利回りを求める計算式

つまり、投資した金額に対して、配当金として毎年2.5%のリターンを得られる計算です。

投資先企業の業績や株価が変動すると、1株あたりの配当金は変わることがあります。

業績が良くなり1株あたりの配当金が増額されれば、すでに保有している株式の配当利回りは高くなり、業績が悪くなれば配当金の減額による配当利回りの低下が起こります。

配当利回りが高い「高配当株」とは?

配当利回りが高い銘柄は、高配当株と呼ばれます。

配当利回りが高くなるほど、投資金額に対する配当金は多くなるため、一見すると高配当株への投資がもっともリターンの良い選択に思えますよね。

しかし、配当利回りが高い企業は、つぎのケースに該当する可能性があります。

  • 成長の見込みが乏しいため、利益を事業投資ではなく配当に充てている
  • 不祥事や業績悪化などにより株価が急落し、一時的に配当利回りが高い

上記のように、高配当な企業が必ずしも好調であるとはいえません。

また、公開されている1株あたりの配当金は予想値であり、決算内容によって配当金の設定が変わることもあります。

株式を買うときに参照した配当利回りは、確定した数字ではない点に留意してくださいね。

「高配当」の明確な基準はありませんが、日本を代表する企業のうち配当利回りがとくに高い50社は日経平均高配当株50指数と呼ばれる指標に組み込まれます。この指標に属する企業の配当利回りは、高配当の基準の1つといえます。

著:坂本 彰
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さいごに

配当利回りは以下の計算式によって求められるほか、ゆうはいに掲載している各銘柄の詳細ページでも確認できます。

配当利回りを求める計算式

また、ゆうはいの運営者が獲得した配当金の履歴は「配当金生活への道」のページにまとめています。

運営者がどのような投資先を選んでおり、どれくらいの配当金を得ているのか気になるならチェックしてみてくださいね。

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